X-port kobeミッション②
前回、 クロスポでは セミナーで終わりではなく、 現場まで落とし込む為の 最高のステージをご用意していると言う所までお話ししました。
それが、どのように私たちのミッションに関係するのか?
治療家・セラピストの質が下がると誰が一番困りますか?
それは《患者》です。
「いろんな治療院や専門家が増えたけど昔と比べて質が落ちた」とか
治るモノも治らない。とか
その原因が「経験不足」
だったとしたらどうでしょう?
人の痛みやケガを少しでも良くしたいからこの道を志したのに・・・。
国医療系家資格を持っている方でもペーパードライバーと同じような方もいます。
こんな時
「こういう時代だからしょうがない。業界の慣例、風習だから」
と現状に甘んじるのか?
それとも覚悟を決めて現状を打破するのか?
私たちX-port kobeでは
【専門家の垣根を越え、学び合い、磨き合うことによって従来の治療家・セラピストの成長速度を足し算(+)ではなく、掛け算(×)でスキルアップする為のサポート】をさせていただきます。
これまで神戸マラソンをはじめ、世界ジオパークトレイル、ダイヤモンドトレイルなどの大舞台でトップランナーに対してのサポートをしてきました。
練習でいくら上手くできても本番に力を発揮できなければ、本末転倒ですよね。
私の経験上、人間が成長するには二つのタイプがあると捉えています。
・緩やかに、時間をかけて成長していくタイプ。
・短期間で別人のように成長するタイプ。
前者は毎日の積み重ね。経験をコツコツ積み上げた結果でしょう。 ベテランさんや長年その仕事に携わっている人がこのタイプの代表です。
後者は短い期間にもかかわらず、濃厚な質の高い時間、体験を通して、ほぼ強制的に叩き上げられた人のことです。(もちろん意識的に厳しい環境に身を置く方もおられると思いますが)どこにでもいる訳ではありませんがこのような人は存在します。 短期間でもベテランと同じ、それ以上の成果を叩き出す人財たちです
どちらが重要か?
どちらも重要ですが
もし、この二つの成長をコントロールできるとしたら最強じゃないでしょうか?
あなたの前を走るライバル、もしくはベテラン勢を追い抜く為には短期間でのアタックを何度もかける必要があるかもしれません。
そのアタック(環境)を私たちが用意します。
一人では難しい事も仲間でなら乗り越えられるとあなたも思いませんか?
一癖も二癖もある個性豊かなメンバー達は馴れ合いではなく、化学反応を起こすがごとく、自分たちでも気づいていない潜在能力を引き出し合います。
そんな経験をあなたも体験したくありませんか?
スキルアップセミナーで学んだ事を緊張感ある
ランナーズケアで実際にランナーに触れ、実践に落とし込むことによって自分のモノにしてもらう。
そして、その成果を自院での取り組みやブランディングに活用する。
セミナーとイベント、自院(自分)プロデュースを一体化した独自のプログラムです。
治療家・セラピストの一番の成長の秘訣を私は、「一人でも多くの方からの生の喜びの声」だと考えています。
どんなに学んでも自信のない治療家さんの多いことをこの目で見てきました。
口先だけで実が供わない方も中にはいます。
そのような治療家・セラピストが変わるのに必要なこと、
それが負荷(プレッシャー)のかかった環境下において患者から頂く喜びの声を聞くことです。
「凄い!」 「良くなった」 「ありがとう」
自分て試行錯誤した上、実力で患者の笑顔・喜びの声を勝ち取ることで セルフイメージが高まり、立ち振る舞い、言葉、行動にも自信を纏うようになるのです。
自信を持って患者に接することによって、患者が目の前で良くなるのを見る余裕が生まれると精度が高まり、評価の見立ても正確になります。
それが一番の近道であり、実になることをこれまでの自分自身の経験で学びました。
X-port kobeではセミナーで技術を学び、二つのイベントで実践していきます。
【SENGOKU】〜戦国〜 ランナーのサポートの数、評価を競う個人・団体で己の治療・コミュニケーションスキルを高める為の超実践型サバイバルゲーム。
【Vision Camp】 自分の経営戦略を練り上げる為にメンバーとディスカッションしながら、主観、客観を交えシートを埋めていきます。 あなただけの強み、行動指針、理念、具体的なタスクを決めます。
上記のような「戦略力」「実践力」「技術力」を総合したプログラムを 三種の鉄人レースにちなんで『治療家トライアスロン』と呼んでいます。
High pressure × High quality = Revolution
私達は治療家・セラピストのあくなき挑戦、成長が社会に新しい価値を生み出し、あなたの挑戦が目の前の患者の未来を変えると信じています。